目次
ポケふたとは
ポケモンが描かれたマンホールのこと
全国各地に設置されており、日に日に増えていく。
公式サイトによるとこのマンホールはディグダがほった穴の跡に描かれた「しるし」とのこと。
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。
ポケモンマンホール『ポケふた』公式サイトhttps://local.pokemon.jp/manhole/
ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。
さらに、”『ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に一つだけのマンホールです。また、『ポケふた』は、今後何年、何十年にもわたり設置され続ける予定”。
ポケモンローカルActsという地域密着の活動と関連しています。
はじめてのポケふたは?
ポケふたのはじまりは2018年12月に鹿児島県指宿市に設置されたイーブイのマンホール。これを皮切りに全国で設置されていくようになりました。
なぜ指宿市にイーブイかというと、指宿市→いぶすき市→いーぶい すき市→イーブイ好き市の語呂合わせによるもので、【プロジェクトイーブイ】の活動の一環で設置されました。
イーブイ設置の翌年2019年にはイーブイの進化系も同じく指宿市に設置されました。
おそらく2018年11月16日に発売されたSwitchソフト「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」のプロモーションも兼ねて2017年11月21日(イーブイの日)に発足しました。
さまざまな活動を通してイーブイを応援する、株式会社ポケモンの期間限定プロジェクトとして発足し、2018年12月をもって活動期間満了となり公式コンテンツの更新は終了。
人気だったためプロジェクトイーブイSNSの更新などは継続されています。
近くにもあるのかな?
おいブロス
ねえねえ!ぼくんちの近くにもポケふたある?
あかブロス
公式サイトで容易に確認できるぞ!
公式サイトで地図(場所)で調べたり、ポケモンで調べたりすることができます。
おすすめのポケふた
東京都小笠原村(カントー御三家、ミュウ)
ポケモン25周年である2021年2月27日のPokémonDayに4枚のポケふたが設置されました。またこの4枚で全国に設置されたポケふたが151を超えて152枚になりました。
描かれているのはカントー御三家の最終進化フシギバナ・リザードン・カメックス、ミュウ。
鹿児島県指宿市(イーブイ、イーブイ進化系)
一番初めのポケふたで、ブイズもすべてみられます。
鹿児島県観光/旅行サイトでは周遊MAPも作成されています。
指宿市HPはこちら
神奈川県横浜市(ピカチュウ)
神奈川県に設置されているポケふたは横浜市だけでポケモンを代表するピカチュウが描かれています。桜木町駅から見に行くことができます。
横浜市はポケモンと関係が深く、2014年からみなとみらいでは「ピカチュウ大量発生チュウ!」というたくさんのピカチュウがランドマークタワーやMarkisなどを練り歩くイベントが毎年のように開催されています。
さらに株式会社ポケモンからスタートしたポケモン・ウィズ・ユー財団と横浜市とで協定を締結したり、横浜中華街での旧正月を祝う春節のイベントにおいて2024年はレックウザが登場したりしています。
横浜市の観光サイトでは、郵便局に設置してあるポケモンポストにも触れられています。
おいブロス
ポケふた、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びにいったりしたときとか、旅行のときにみれたらいいな!
ポケモンGOのポケストップにもなっているから、ギフトでフレンドに贈ってもグッド!
みどブロス